登高

平成 14 年 3 月 国際公募亜細亜美術交友会 出品<水戸文化会館に展示>

平成 15 年 6 月 「フラワーアレンジメント&陶芸」合同発表会 出品 <仙台メディアテイク展示>

「四季祭・宮城 2004 」の松山町の紹介で松山粘土素材の辰砂花器として生花と一緒に掲載される。

この作品は、高い山へ一気に駆け登っていく様子を表現している。

アクセントになっているコバルトの部分と鮮やかな辰砂の赤が、シンプルな作品を一層シャープに仕上げている。

余計なことは一切せず、頂を目指す、自分の気持ちをストレートに表現している。
「猪突猛進」型の私を良く現した作品である。

年度作品名(クリックして各作品をご覧ください。)
1998~2000●辰砂壺(3点セット) ●求煌 ●太古 ●豊穣 ●辰砂花器 ●ある決断
2001●壺中の天 ●回帰辰砂壺~決断実行そして再生~ ●飛沫 ●辰砂壺 ●分水嶺
2002●想 ●試行錯誤 ●赤富士辰砂壺 ●祈りの辰砂壺 ●変形辰砂壺 ●登高 ●回想
2003●雲海 ●寛容 ●恵沢 ●決断、そしてやすらぎ辰砂壺 ●再生 ●時間と空間 ●赤富士辰砂壺 映 ●蒼穹 ●辰砂花器・趣 ●辰砂鶴首 ●萌芽 ●漲溢

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です