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2005年5月25日

日めくりカレンダーの効用

毎朝、日めくりカレンダーをめくる事が楽しみです。
一日のスタートが、活気づきます。
毎日、何かを知らせて貰っているような気がします。

先日、中学校の修学旅行のお土産に可愛い子供から、「相田みつをさんの日めくりカレンダー」を頂きました。例の個性的な文字でのびのびと書いてあります。

朝、ギャラリーに出勤をして、カレンダーをめくる事が、朝一番の日課となりました。

今日 25日の言葉は「張りすぎてもだめ たるんでもだめ ちょうどいいあんばいが一番いい」です。
今朝は、相田さんの言葉を見て、「今日は中庸で」一日を過ごそうと思いました。

現代社会は、本当に思いがけない出来事が起きています。

アーケードの中にトラックが暴走したり、青信号の横断歩道に飲酒運転の車が突っ込んだり、考えられない出来事に、言葉がありません。個人の注意では避けられないような事も多くあります。

平穏な毎日の日常生活が、ある日を境に突然の出来事で、いとも簡単に破られる事をどのように受け止めたらよいのでしょうか?

一ヶ月経過した、福知山線 脱線事故の被害者の家族の悲しみは、想像を絶するものがあります。
ある日、最も近くにいる大事な人が、突然目の前から、消えていなくなる現実を受け入れる事の辛さは、
同じような体験者だけが共有できる寂しさなのかも知れません。

何故、次から次とこんなにも悲惨な出来事が起きるのか。
一人一人の人間の強い自覚で、少なくとも加害者になる事だけは、避けられるのではないでしょうか?
酒を飲んだら運転は絶対しない。酒を飲んだ人には運転をさせないよう周りの人も気を配る。
やはり、自分の周りにいる人を気遣う心。きちんと人とつながっていること。コミニュケーションを大切にするなど、もう一度、自分の暮らしている身近な人間関係を見直す事など、自分達が少し気づかい合う事で
防げることなどもあるかも知れません。  「駄目なものは、絶対に駄目なのです。」

そして、大事なことは、一日一日を大切に真剣に生きることだと思います。
人生に同じ日はないのです。
その大事な一日を大切に生きる為の、一日の始まりの言葉として、日めくりカレンダーは、
私に何かを知らせてくれます。

最近は、毎日毎日が、かけがえのない貴重な一日である事をつくづく思い知らされます。
人生の深みは、ある年齢にならないと解らないことがあります。私も、今まで気付かないで過ごしていた事に、やっと、立ち止まって考えたりする事が出来るようになりました。

それから、主人の病気で「平穏無事の毎日が、どんなに大切なものか。かけがえのないものか。」身に沁みて理解できたことは、私にとっては大きな出来事でした。

今日のガンディーの言葉「何度言っても聞き入れて貰えないとしても、繰り返し、繰り返し、言う事を続けるべきである。これが、忍耐である。」

投稿者 jizai3 : 2005年5月25日 14:33

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コメント

家の子どもが中学生の時、冬休み明けの始業式での校長先生の挨拶の内容が学校便りに載ってきました。とても良い言葉だったので、私の日記に書き写しておきました。ご紹介します。
「まことに日に新たなリ、日に日に新たにして、又日に新たなリ」
(殷王朝を創始した湯王の言葉 現存する中国最古の名言)
校長先生の解説は次のとおりでした。
「毎日の生活や仕事には同じことの繰り返しが多く、ともすると意欲を失いがちになるものです。意欲を失えば心がこもらず、投げやりになってしまい、失敗も多くなって次第に自信が無くなってきます。相手も失望してしまいます。同じことだと思っても気持ちを新しくし意欲をもって取り組めばまた新しい発見や喜びがあり自信もついてくるものです。」・・・毎日同じようなことの繰り返しでも同じ「時」というのはないのですものね。「時」は「命」でもあります。大切にしたいものです。

投稿者 kaz : 2005年5月25日 20:50

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